今日の娘

今日はまた残念な事が有った。朝から洗濯などして、床やトイレ、掃除しようかなと言っていた娘。7000円くらいの振り込み用紙とぴったりの現金渡したら、「払って来る」と出掛けていった娘。近くのコンビニで払える筈が帰りが遅く、帰ってきて聞くと、半分くらい遣い込んでしまっていた。そして「お母さんのせいだ。お母さんが居なければいいんだ」と言う。確かに良くなっているんだけどまだまだ弱い。でも変わったのは、私の対応。すぐに夫に電話した。考え方はちょっと違うけど、ちょっと気が楽になった。

娘の言葉

今日、娘が片付けながら、「もう大人になるのかー。大人はその場かぎりじゃあいけないんだよねえ。」と言った。激しい困ったちゃんだったから、娘の言葉は新鮮で、正直だと思う。親の私も改めて、あ、大人になるって責任持つってそういう事も有るんだ、そんな事気付くなんて結構考えてるんだー、と親バカだけど嬉しかった。

人生の幸せ

今日の娘の発言。「お母さんは人生の幸せを感じる事有る?私は時々感じる。薬(エビリファイを飲んでる)のお陰かなあ?」と言った。病気じゃない本人の心の言葉のようだ。でも改めて思った事は、私が思うより本人は、辛い思いをしてるんだって事。いつもワガママが目に余ってしまい、その事に鈍感になって。ごめん娘。

掴めない心

娘は大学をやめると言っている。後期の学費以上を使ってしまった事と、大学生活がしんどくなってしまった事。私は最初から無理して行かなくてもと思ってたし、途中でやめるの勿体ないって理由では、続けなくていいと思う。そして借金を返す為にもバイト専業になる方向。月8万円私に返すって言ってる。でも、苦しい事が減りバイトだけになったら、バイトが辛くなってきたのか、休みたがる。買い物にも未練が有るようだ。年頃だし心配は尽きない。娘の中に違う人格が居るようで、話が通じない感じがもどかしい。まあ誰でもそうか。相手を変えようと思うのが、間違ってる。すぐそれを忘れてる。